本記事では、「買取後の商品の再販路」についてご案内しています。
スマホドクターの買取ノウハウ提供において、独自再買取サービスを用意していますが、ご自身で再販することも可能です。
以下では、一般的な二次流通の販路をいくつかご紹介します。
フリマサイトやオークションの利用
<メルカリ>
登録無料、月額利用料なし、出品手数料無料
- 登録方法は、Facebook、Google、メールアドレスが選択可能
- 売れた時に商品価格の10%が販売手数料として引かれます。
<ラクマ>
登録無料、月額利用料なし、出品手数料無料
- 楽天アカウントをお持ちの方が利用可能
- 販売手数料は6段階(10%、9%、8%、7%、6%、4.5%)あり、販売期間の販売実績(合計販売金額および合計販売回数)により変動する仕組みです。
<ヤフオク>
登録無料、出品手数料基本無料
- オークションに参加するにはYahoo! JAPAN IDなどが必要
- 落札された時に、10%が引かれる仕組み(プレミアム会員は8.8%)
- その他有料のプランや、システム利用料が発生する場合がある
いずれもご利用前に、サービス詳細を公式HPなどでご確認ください。
また、フリマサイトなどに出店する際「スマホドクター」の名前を使用したり、アイコンなどにスマホドクターのロゴを使用したりすることは禁止としております。(買取ノウハウ利用規約第8条 8項)
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
自店舗での小売販売
最も手軽に販売をスタートすることが可能な方法です。
対面で接客をすることによって、販売だけではなく次の買取や、その他のサービス提供につながる関係を築くことができる可能性もあります。
ただし、販売価格を売主が知ってしまう可能性があるため、買取金額と販売金額との価格差などによるトラブルには注意が必要です。
消費者からすると、実際に見て買えるというポイントは大きなバリューとなりますが、市場が小規模になってしまうため、メルカリやヤフオクなどのWEB市場などにも掲載をしつつ、店頭に並べて併売することを推奨します。
その際は、WEB市場への掲載時にコメントとして店頭との併売ゆえの注意書きが必ず必要です。
買取店への持ち込み
手軽に利用することが可能ですが、先方もビジネスのため買取金額はシビアなものとなります。
売れ残ったものを処分の気持ちで持ち込むか、査定の時点で持ち込みを想定した買取金額にて買取を実施することが無難です。
企業によっては、端末の査定金額を公開しているところもあるため、買取の際には参考にすることを推奨します。
ただし、中古市場は変動が激しいため、ほとんどがリアルタイムな価格ではないこと、状態の見極めが企業ごとにさまざまな定規で測られていることを予めご認識ください。
動画にて詳細を確認したい方は、下記リンクより「買取関連」をご覧ください。
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